2021年11月16日火曜日

米エア・リース・コーポレーション社 A350F貨物機を含む5機種111機を発注!

 エアバスは現地時間11月15日、航空機リース大手ALC(エア・リース・コーポレーション)とA350F貨物機を含む5機種111機の発注に向けて基本合意書(LoI)を締結したと開催中のドバイ航空ショーで発表した。A350Fは今年7月に開発が決定した大型旅客機A350をベースにした最新貨物機で、2025年の就航を目指している。

 基本合意の内訳は、A220-300が25機、A321neoが55機、A321neoの超長距離型となるA321XLRが20機、A330neoが4機、A350Fが7機。正式契約を締結すると、ALCはエアバスの最大顧客の一社となり、A220を最大数保有する顧客となる。

2021年11月11日木曜日

ANAホールディングスと民間宇宙企業ヴァージン・オービット基本合意書を提携!

 

ANAHDとヴァージン・オービットが基本合意書を提携 空中発射実現へ向けて協議を進める


第3回 航空機システム環境評価試験シンポジウム(ASES2021)を開催

 一般社団法人航空イノベーション推進協議会(AIDA)航空機装備品認証技術コンソーシアム(CerTCAS)および公益財団法人南信州・飯田産業センターの主催で第3回 航空機システム環境評価試験シンポジウム(ASES2021)が11月9日に開催されました。

 講演では、国土交通省「無人航空機の有人地帯における目視外飛行(レベル4)の実現に向けた規制の方向性について」経済産業省「ドローンの市場創造に向けて」NAGANO航空宇宙産業クラスターネット及び飯田工業技術試験研究所エス・バードの取り組みなど官公庁の取組みの最新情報が発表されました。

また民間からは、ヤマハ発動機株式会社「無人航空機事業への取組みについて」株式会社SkyDrive「空の移動革命への挑戦 ~日本発 空飛ぶくるまと物流ドローンの開発~」株式会社SClabAir CerTCAS(航空機装備品認証技術コンソーシアム)の取り組み、ブルーイノベーション株式会社「ドローン・ロボットとともに次の社会を」と題した発表がありました。


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2021年11月4日木曜日

11月10日~13日 メッセ名古屋2021開催!無料

  日本最大級の異業種交流展示会『メッセナゴヤ2021まもなく開催します!

 製造業を中心に幅広い業種の企業800社以上が出展予定です。

2019年は、国内外から、過去最多1,442社・団体が集結!
(2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインにて開催)。
 トヨタグループをはじめ、名古屋地域のモノづくり企業も多数出展します。新規開拓、新たなビジネスパートナー、コストダウンのヒント・・、全国・世界から、御社の「明日を拓く」ソリューションが一堂に集結します。
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