2021年4月29日木曜日

ボーイング社 第1四半期の決算を発表

 <第1四半期の決算における民間航空機事業>

 ・ボーイングの社長兼最高経営責任者であるデーブ・カルフーンは、2021年4月28日、同社の第1四半期の業績について従業員と次のメッセージを共有しました。

 ・サウスウエスト航空、ユナイテッド航空、アラスカ航空との737 MAX航空機の主要契約を含め、当四半期にプラスの純受注を記録

 ・2020年11月に米国連邦航空局が運航再開を承認して以来、世界中のお客様に85機以上の737MAX航空機を納入、21の航空会社が飛行機を運航に戻し、26,000を超える収益フライトを安全に飛行し、合計で58,500飛行時間を超えた

 ・第1四半期に787の納入を再開

詳しくはこちらへ・・・・

2021年4月21日水曜日

Global Supply Chain Summit 2021 5月10日11日ウェブで開催!

 <Global Supply Chain Summit 2021>

 カナダ、モントリオールで開催されてきたグローバルサプライチェーンサミットは、世界の航空宇宙産業のすべてのプレーヤーとそのサプライヤーを集め、調達における現在のベストプラクティスに関する議論を刺激し、業界のプレーヤー間のコラボレーションを促進してきました。

 このサミットは、将来の課題と潜在的なビジネスチャンスが提示される調達の分野でカナダで最大の航空宇宙意思決定者の集まりです。

 15年間の力強い成長と発展の後、カナダモントリオールは現在、イノベーション、環境、新興企業が新たな成長機会を開拓し、効率を改善する上で重要な役割を果たしているデジタルシフトを行っています。また、サイバーセキュリティと二酸化炭素排出量の削減に関連する新たな課題に対応する必要があります。
 サプライチェーンのプレーヤーは、競争力を維持するために、顧客に環境に配慮したよりスマートな製品を提供するために、物事のやり方を刷新するよう求められます。



2021年4月20日火曜日

中小企業庁 JAPANブランド育成支援事業を公募!

 <JAPANブランド育成支援等事業>

 海外展開やそれを見据えた全国展開のために、新商品・サービスの開発・改良、ブランディングや、新規販路開拓等の取組を中小企業者が行う場合に、その経費の一部を補助することにより、地域中小企業の域外需要の獲得を図るとともに、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的としています。

詳しくはこちらへ

2021年4月14日水曜日

カタール航空が、自社でエンジンメインテナンスを開始!

 カタール航空はドーハに9,000ft²のテクニカルエンジン施設を開設し、コスト効率とワークフローを向上させると述べています。 4月7日の新サイトの発表で、メンテナンス作業のコストを1年あたり220万ドル以上 合理化することがビジョンの一部であると述べました。

詳しくはこちらへ・・・

2021年4月8日木曜日

コロナに負けるな!FDA 4月18日(日)新潟空港で遊覧フライトを実施!

  株式会社フジドリームエアラインズは、 2021年4月18日(日)にFDAとして初めて、新潟空港発着の遊覧フライトを実施します。 この遊覧フライトでは新潟空港を出発後、佐渡ヶ島上空を特別な航路で飛行し、姫埼灯台、加茂湖、大野亀などを迫力の高度で飛行予定です。

詳しくはこちらへ・・・・・・



2021年4月2日金曜日

ANAボーイング777 ファースとビジネスクラス座席で機内レストラン!

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で国際線の大量運休が続く中、これまでは移動の付加価値だった機内食に焦点を当てた企画で豪華機内食を堪能していた。

 販売は先着順で、1人あたりの参加費用はファーストが5万9800円、ビジネスが2万9800円。3月8日午前11時から受付を開始し、夜の部は翌9日午前までに完売。

 実際に国際線で提供しているメニューで、機内に入る前には羽田第2ターミナルにあるANAラウンジを利用でき、各クラスで提供しているアメニティーもプレゼントされる。

https://www.aviationwire.jp/archives/223985


2021年4月1日木曜日

スペースX、3回目の高高度無人飛行試験には成功、着陸後爆発炎上。

<3回目の高高度無人飛行試験>

 2021年3月4日、スペースX、3回目の高高度無人飛行試験を実施。今回の試験で目標高度10kmへの上昇と到達、上空から着陸地点への制御された降下に加えて、ついに着陸地点へのソフトランディングも成し遂げられました。ただし着陸から数分後に爆発してしまいました。

https://www.spacex.com/