2021年5月31日月曜日

経済産業省 中部エアロスペース・サポート・アクションを実施!

<中部エアロスペース・サポート・アクション> 

 中部地域が一体となった航空機サプライヤー支援として、 中部エアロスペース・サポート・アクションに取り組みます!!

 新型コロナウイルス禍を乗り切るため、また航空需要回復後の将来的な成長のため、 中部地域の自治体・支援機関が、一体となって、航空機サプライヤーをサポートします。 航空機サプライヤーの活力発揮のため、認証維持支援といった事業維持や人材マッチン グによる雇用維持、航空機製造に係る人材育成はもちろん、中部地域全体で、各種支援プ ロジェクトに取り組みます。 特に、10月開催のエアロマート名古屋2021では、航空機に加え、他産業バイヤー とのビジネスマッチングや海外バイヤーのインダストリアルツアーなどを行い、新分野展 開や販路開拓に向けた取組も強化します。

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2021年5月28日金曜日

航空会社の活動が再び活性化し、新造機の生産量が安定!

 航空会社の活動が再び活性化し、新造機の生産量が安定してきたことで、民間機サプライチェーンにおける部品の流通量が増加している。これにより、航空機メーカーの減産により生じた過剰在庫の消化が進み始めた。


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2021年5月27日木曜日

ホンダジェット エリートSを発表!

  2021年5月27日、ホンダの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、ホンダジェット(HondaJet)の最新型としてアップグレードされた「ホンダジェット エリートS(Elite S)」をオンラインで発表した。

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2021年5月26日水曜日

中部国際空港セントレア2本目の滑走路を増設!2027年運用を目指す!!

 <セントレア2本目の滑走路を敷設>

 今年2月、国土交通省が埋め立てを申請していた。愛知県は5月25日、中部国際空港の新滑走路建設候補地を含む海域の埋め立てを承認した。東海3県などは新滑走路の2027年の供用開始を目指しており、計画実現に向けて大きく前進する。


読売新聞ニュース・・・

2021年5月12日水曜日

エアバスの2021年4月の引き渡しは45機、ボーイングは737MAXの引き渡しが4機!

 <AIRBUS>

エアバスの2021年4月の引き渡しは45機で、14機だった前年同月の3倍超となった。受注は48機で、9機だった前年同月を5倍以上上回った。

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<Boeing>

4月の引き渡し総数は17機。内訳は737MAX4機、787ドリームライナー9機、767は2機、777輸送機2機を納入した。年初からの引き渡しは94機となった。

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2021年5月11日火曜日

福岡空港2本目滑走路、2022年3月完成へ着工!

 <福岡空港滑走路増設、大林組が25.3億円で落札>

 ・令和3年度福岡空港滑走路増設地盤改良外工事を(株)大林組が25億3,049万(税別)で落札した。同工事は、福岡空港の滑走路増設にともない実施されるもので、構造物撤去工や地盤改良工などを行う。工期は、2022年3月25日までを予定している。

 また第2次工事は、五洋・不動テトラ特定JVが17億2,086万円(税別)で落札している。同工事では、空港舗装工や地盤改良工などを実施する。工期は、22年3月25日までを予定している。

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