2022年6月19日日曜日

SUBARU FA-200 編隊飛行!40年経っても今だ健在!

 SUBARU(元富士重工業)のFA-200型機は,昭和36年(1961年)に通産省(今の経済産業省) の助成により基礎研究が前進し,昭和39年に本格的計画が進められ,同年10月試作方針が決定されました。

昭和40年(1965年)3月にはFAA審査を受け, また実用性改善の手直し、8月に初飛行しました。 型式証明は,N類 を昭和41年3月,U類を同年7月 に取得しました。

FA-200型機は、1984年までに300機が製造され、海外にも輸出されました。現在でも国内外で50機程度は、飛行していると思われます。

国内に登録されているFA-200型機は18機、そのうち8機が熊本で飛行可能状態にあり、熱狂的なファンに支えられ、半世紀経った今でも、現役で飛行続けております。

先日、熊本空港をベース飛行場として活躍するSuper Wingsによる編隊飛行のようすが、テレビで放映されました!

放映の状況は、こちらを・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿