2022年3月7日月曜日

SUBARU FA-200にて編隊飛行を実施!

  SUBARU(元富士重工業)は、民間航空機FA-200型機を1970年代に開発し、300機を製造しました。この飛行機は、未だに日本で約40機、海外で約60機が航空機登録されており、そのうち飛行可能なFA-200の殆どが熊本空港に置いてあります。

 熊本空港は、日本で唯一小型機専用エプロンを持つ、第1種空港であり、エアライン、小型飛行機、ヘリコプター、警察航空機、防災航空機、自衛隊機が共用している活発な空港です。

 小型航空機の飛行は、崇城大学が操縦訓練を専門に実施しているほか、趣味のパイロットが集まる熊本フライトクラブ、曲技飛行や編隊飛行を専門に訓練するSuperWingsなど初心者から、経験者まで楽しめる組織があります。


 その中から、SuperWingsの訓練に参加しましたので、お知らせ致します。今回はコロナ感染拡大防止対策が続く中で、はやく通常に戻れますよう、空から願っての飛行となりました。熊本城の上空を周回しました!

2022年3月6日に実施した状況を画像に納めました!

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