航空機搭載ソフトウェアの複雑化に伴い、モデルベース開発手法による効率化が模索されています。民間航空機ソフトウェア開発でモデルベース開発を適用する場合、ソフトウェア開発ガイドラインであるDO-178Cに加えて、モデルベース開発ガイドラインであるDO-331準拠も必要となっています。本セミナーでは、DO-331にMBDツールを適用した経験を含め、DO-331開発プロセスと民間航空機のソフトウェア開発で求められるツール資格化について解説します。
□日時 :令和4年2月25日(金)14:00~17:00
□実施方法:オンラインセミナー(WebEx利用予定)
※参加者には、会議URLを別途連絡します。
□セミナー内容:
・DO-331開発プロセス概要
・ツール資格化概要(DO-330概要)
・DO-331/MBD適用の考慮事項
□対象者 :
・民間航空機事業への新規参入をご検討されている企業のエンジニア等
・航空機のソフトウェア開発にMBD適用を検討している企業のエンジニア等
□募集人員:50名程度
□受講料 :無料
□お申込み・お問合せ:
MHIエアロスペースシステムズ株式会社
プロセス開発管理部 認証課:松山
E-Mail: certification@ds.mhi.com
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