栃木航空宇宙懇話会 月例研修会 を開催
1、 期 日 : 令和3年9月28日(火) 17:10~18:40(10分前から入場可能)
2、 場 所 : オンライン 【Zoom Webinar使用】
3、 研修会概要
テーマ: 『栃木県産 超小型人工衛星TekiyoSa-4”おおるり”の開発について』
講師 : 帝京大学 理工学部 航空宇宙工学科 准教授 河村 政昭様
4 講演の要旨
現在、超小型衛星の開発が盛んですが、多くは地球観測衛星や天体観測衛星の小型版です。帝京大学では、大型の衛星を小型化するように、ISS(国際宇宙ステーション)の小型版の開発を目指し、微小重力環境下での細胞性粘菌の観測実験、通信によるアウトリーチ活動、新規コンポーネントの宇宙実証を行う超小型衛星を開発しました。「帝京大学宇宙システム研究会」というクラブ活動の中で、県内10社以上の企業の協力を得ながら開発した衛星の目的、特徴、開発に当たってのご苦労、エピソードなどをお話頂きます。
尚、本人工衛星は、イプシロンロケットに搭載され、令和3年10月1日に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定です。
5、申し込み方法及び期間
TASCホームページの申し込みサイトからお願いします。
申込期間【9/13(月)~9/27(月)】
http://www.tasc-tochigi.com/event-moushikomi.html
(前日午前中までに招待メールが届かない場合、事務局まで下さい。)
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