2024年第2四半期の決算発表があり、航空旅客需要の回復や為替の円安などを追い風に、三菱重工業、川崎重工業、IHIともに大幅に増益した。
米ボーイングの品質問題で機体製造は回復途上だが、民間機向けエンジンを中心に需要が増加、政府の防衛費増額に伴う防衛関連の受注も拡大しており、各社とも先行きに期待を寄せている。
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